民主党 中野区議会議員 中村延子 なかむらのぶこ

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名義:中村延子後援会

中村延子 略歴

中村延子

1981年 9月2日生まれ 東京都中野区出身
東京文化小学校、東京文化中学校卒業
米国アニーライトスクール高等部卒業
米国クレアモント・ピッツァーカレッジ卒業
在学中、上智大学サマースクール受講
2004年北京大学医学部短期留学
約4年間、民間企業に勤務
民主党衆議院議員手塚よしお秘書、参議院議員蓮舫秘書として経験を積み、2011年中野区議会議員選挙にて初当選
2015年4月 2期目の当選

趣味:音楽、料理、旅行、フラワーアレンジメント

おとめ座/B型/酉年

誕生~中学時代

  • 1981年9月、2人兄妹の長女として東京都中野区に生まれる。
    家族はサラリーマンの父、母、2歳上の兄である世田谷区議会議員・中村コータロー

    東京文化小学校に入学。1クラス制の縦割り教育で、先生方や上級・下級の生徒とも触れ合う機会が多く、親しみのある学校生活を送る。
  • 小学校5年生の冬、ブラジルで(社)CISVの11歳キャンプに1か月参加し、9カ国の子どもたちと異文化交流を体験。この頃から国際社会に興味を持つ。
    東京文化中学校へ進学、得意な教科は英語。
    在学中はクラス行事、特に体育祭と創作ダンス発表会に力を注いだ。

高校~大学時代

  • 1997年、米国ワシントン州タコマ市にあるアニーライトスクール高等部へ進学。
    進学校の為、高校時代の平均睡眠時間は4時間。
    スポーツ、コーラス、コミュニティーサービスなどのアクティビティーも積極的に参加。
    アメリカでは珍しく、制服のある半寮制の女子高で、伝統を重んじる一方で教育内容はリベラル。
  • 在学中、夏休みを利用し宝仙学園幼稚園でボランティアをし、卒業必須活動である50時間のコミュニティーサービスを、自分の出身地である中野で実施。

    1912年から続いている伝統行事のメイデイでは、高校生活での活動が評価され卒業生から1人選ばれるメイクイーンに選ばれた。
  • 2001年、カリフォルニア州クレアモント市にあるクレアモント・ピッツァーカレッジに入学。
    2年生~4年生までAsian/Asian American Sponsor Programでメンターとなり、下級アジア系の学生、特にアジア系留学生のお世話役を務める。
    その中で、アメリカ国内での人種差別に問題意識を持つ。
    在学中、北京大学医学部に1学期間留学。
    中国語、歴史・文化、東洋医学などを学んだ。

    2004年、手塚よしお秘書をしていた兄が選対に加わっていたことから、夏休みを利用し参議院選挙において蓮舫候補の選挙ボランティアを経験。
    当選万歳の際、花束を渡す役に抜擢された。

帰国~会社員時代~政治の世界へ

  • 2005年、大学卒業後に帰国。中野での生活を再開。
    株式会社ケン・コーポレーションから業務委託を受ける総務代行会社に就職。
    ケン・コーポレーション内で管理部業務の一端を担う。
    帰国後、趣味でボイストレーニングやフラワーアレンジメントを始め、アフター6を謳歌する。
  • また一般企業に勤めながらも、積極的に政治活動や選挙活動に参加。
    妹のようにかわいがっていただいていた若い議員たちの熱い思いに触れ、比較的豊かな人たちを顧客にしている自分自身の仕事への「やりがい」に疑問を持つようになる。
    そんな時、兄から声がかかり政治の道に進むことを決心。
    2009年東京都議会議員選挙、衆議院選挙ボランティアを経て手塚よしお事務所で秘書となり、地元事務所に勤務。
    ポスター貼り、朝の駅頭活動中のビラ配り、地元陳情など地域に密着した仕事を担う。
  • 2010年参議院選挙では秘書派遣で蓮舫大臣の選挙事務所スタッフとして奮闘。
    その延長線上で事業仕分けのお手伝いも含め、蓮舫事務所に出向。

    2011年4月25日、中野区議会議員選挙にて初当選(1530票)

中野区議会議員として~初当選から~

  • 中野区議会では、4名からなる会派、中野区議会民主党議員団を結成。
    建設委員会、震災対策特別委員会に所属。中野区国際交流協会の評議員にも選ばれる。
    2011年7月、日米両国の若手政治指導者の交流を目的として1973年から続く第23回日米青年政治指導者プログラム訪米団に参加。日本からは地方議会議員、国会議員秘書や政党スタッフなどが訪米し、政治、経済、社会の課題に関して意見を交換している。全国から6名のみ参加可能な超党派プロフラム参加者に選出される。
    2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地支援にも積極的に力を入れ、2011年5月石巻、2011年9月気仙沼、2012年10月石巻の計3回被災地へボランティア活動に出向いた。
    民主党東京都連所属、同年代の議員たちと横のつながりを大切にし、2012年7月には出雲市・倉敷市に先進的ながん検診を視察に行くなど、区界を超えて連携を図り政策に生かす。
    特に行政改革、国際交流、女性特有のがん対策に力を入れ、区議会本会議や予算・決算特別委員会、常任委員会の場で多くを提言。
  • 2013年から中野区議会では、厚生委員会、地域支え合い推進特別委員会副委員長を歴任。
    民主党東京都連青年委員会では交流局副局長をつとめ、2013年3月、友人であるフィリピン国会議員を招き、懇談会を実施。2013年10月には、日米青年政治指導者プログラム訪日団を受け入れ、懇談会を開催。国際交流に力を入れる。
    2013年11月には、大規模な土砂災害が起きた大島に都連青年委員会で災害状況の視察、また災害にあった家屋の片づけなどのボランティアへ出向く。
    2014年3月、大手企業の女性セミナーで講師をつとめ、政治家になった理由や女性政治家としての仕事や苦悩、モチベーションなどについて講演し、ワークライフバランスの大切さを民間の方々と共有。
    2014年7月、民主党訪中団に青年議員団の一員として参加。民主党青年委員会のメンバーからなる若手議員団に4名の国会議員、7名の全国から集まった地方議員とともに参加。秦宜智共青団中央書記をはじめ、天津市副市長や大学関係者、全国青年連合委員会の方々等と懇談。
    様々な経験を通じて、グローバル人材を育てるための教育や、災害時の対策、ワークライバランスなど幅広い分野に取り組み、中野区議会での質問として取り上げる。