民主党 中野区議会議員 中村延子 なかむらのぶこ

個人献金のお願い みずほ銀行
中野支店(351)
普通 1164639
名義:中村延子後援会
2013.10.31

行政視察および会派視察へ行ってきました。

10月24日&25日に中野区議会厚生委員会の行政視察へ、29日&30日に中野区議会民主党議員団で会派視察へ行ってきました。

厚生委員会の行政視察では山形県天童市と山形市へ行ってきました。
天童市にて「スポーツ振興基本計画」と「総合型地域スポーツクラブの推進」についてお話をうかがい、天童市スポーツセンターの見学をさせていただきました。
天童市にはモンテディオ山形(サッカーJ1)、楽天二軍、パイオニアレッドウィングス(バレーボールVプレミアリーグ)の本拠地があり、スポーツによる地域づくりホームタウンスポーツの推進にも力を入れているとのことでした。
山形市では山形市市民活動支援センターにて市民活動との共創指針についてお話をうかがい、その後センター内を見学させていただきました。

会派視察では、金沢市と福井市へ。
金沢市では金沢市教育プラザ内子ども総合相談センターにて、金沢市児童相談所の移管についてお話を伺い、その後センター内を見学させていただきました。23区でも都から移管する議論がある中、所長さんがバイタリティー溢れる方で、とても有意義な視察になりました。



福井市では、「福井市行財政改革指針について」と「地縁団体の法人化について」お話をうかがいました。



2013.10.20

スポーツゴミ拾い×ナカニワ歩きに参加

昨日は、スポーツごみ拾い×ナカニワ歩きに参加してきました!

スポーツゴミ拾いとは、「日本スポーツGOMI拾い連盟」が提案する日本発祥の新しいスポーツ。 5人1チームとなり、あらかじめ定められたエリアで制限時間内にチームワークでゴミを拾い、 ゴミの質と量でポイントを競い合います。 

 中野駅周辺エリアでごみ拾い。途中からは時間を忘れて夢中になっていました。それにしても、たばこの吸い殻が多かった…。

2013.10.18

西沢けいた都議会議員の都政報告会

昨晩は、西沢けいた都議会議員の都政報告会に出席させていただきました。
冒頭私もご挨拶させていただきました。

この日は次の予定のため、途中退席してしまいましたが、今後も都政と区政で連携していきたいと思います。

2013.10.16

中野区歌に関する審議会の区民公募

中野区では、今存在するものとは別に、中野区歌を新たに作る予定です。

区歌を作るにあたり、審議会を設置します。
その審議会の区民委員の公募です。

どんな区歌になるのか、今から結構楽しみです♪

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/102500/d016914.html

2013.10.07

『次の戦いに向けて』

手塚よしお前衆議院議員のHPに投稿した「外野席」です。

『次の戦いに向けて』
安倍総理は10月1日、その日発表された9月の日銀短観では企業の景況感が改善し、経済指標が堅調に推移していることから、消費税率を2014年4月に5%から8%に引き上げると表明しました。  一方、海を越えたアメリカ合衆国では、オバマ大統領と共和党が対立。共和党側は、『オバマケア』と呼ばれる医療保険改革に強く反対する姿勢を強調、 「これはゲームではなく真剣な戦いだ」 として、安易な妥協はしないと。巨額の政府支出に加え、保険料の強制徴収を伴う『オバマケア』の是非は、国のあり方の根幹に関わる議論だけに、双方とも譲る気配はありません。しかし、10月中旬には、アメリカの政府債務が法律で定められた上限に達するため、対立が長引けば、政府機関の閉鎖に加えてアメリカ政府がデフォルトに陥る可能性があり、そうなればリーマンショック以上の影響が出るという試算もあり、世界経済まで巻き込む可能性すらあります。  また、TPP交渉も年内妥結を目標としているようですが、首脳会合の議長をつとめる予定だったオバマ大統領がその影響で欠席するなど、アメリカと新興国が多くの分野で対立している中、目標が達成できるかも未知数です。  10月は、地方議会は前年度の決算審議真っ最中の季節。中野区議会でも9月末から決算特別委員会が設置され、多くの議論が繰り広げられました。そこで目立つのは、毎年増え続ける生活保護受給者の数。もちろん高齢化の影響も大きいのは確かですが、こういう数字を見ていると、景気が改善されたとはまだまだ実感できないのが現状です。  今月半ばには、やっと臨時国会が召集される予定です。消費税に加えて福島第一原発の汚染水漏れなど内政でも多くの課題を抱えています。9月頭に決定した2020年のオリンピックに向けて、浮かれるだけではなく、世界でしっかりとしたポジションを確立していくこと、そして世界の人々を迎え入れる体制を整えていくことも重要です。国民が一体となって向かっていく目標が出来た今、7年後にオリンピックバブルがはじけない為にも政治手腕が問われています。  今後3年間、国政選挙はありません。次の戦いに勝ち、もう一度、チーム手塚が活躍するためには、民主党の再生が絶対条件。党の立て直しには地に足のついた地域とのかかわり、国民一人ひとりとの信頼関係が必要不可欠です。そのためには、何としても1年半後に迫った戦いに向けて、信頼ある候補者を選び万全な体制を整える必要があります。かくいう私自身も 「民主党は嫌いだけど、あなたには入れてあげるわ」  ではなく 「あなたがいるから民主党を応援するわ」 と言ってもらえる政治家になるために、日々努力するのみです。

2013.10.04

日米青年政治指導者交流プログラム~第30回訪日プログラム~

昨日は、朝から民主党本部へ。
私が一昨年参加した日米青年政治指導者プログラム。 ただいま同プログラムの第30回訪日団が日本にいらしています。
訪日団は毎年いらしており、東京プログラムとその他2つの道府県で研修が行われます。逆に私が参加した訪米プログラムは、ワシントンDCプログラムと他2つの州にて研修が行われます。中央と地方それぞれの政治や相互関係など様々な政治関係者からお話を伺ったり懇談会をもったりすることにより、相互理解を深めていくプログラムです。プログラムのアラムナイ(卒業生)がほとんどの受け入れをしています。昨日は東京プログラムの最終日でした。

今回、細野豪志衆議院議員、津村啓介衆議院議員(党青年委員長)、西沢けいた東京都議会議員(都連青年委員長)、中村公太朗世田谷区議(都連青年委員会交流局長)に参加していただき、プログラムの受け入れを致しました。細野さんには福島第一原発事故における日米関係について、津村さんからは民主党青年委員会について、西沢さんからは都連青年委員会についてお話いただき、進行を公太朗さんに。1時間半の懇談会は短く感じるほどとても有意義な時間になりました。訪日団はその後、熊本へ。

私のライフワークでもある国際交流。こういう形で、それも7年半留学をしていた地アメリカとの交流に関われることに感謝しています。